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【勤怠データ自動集計】入退室ログ×カオナビ連携で作業時間96%削減

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【勤怠データ自動集計】入退室ログ×カオナビ連携で作業時間96%削減

「毎日2時間の集計作業、そろそろExcelに反乱を起こされそう...」

入退室データと人事システムの突合作業。CSVを開いて、VLOOKUPを書いて、「あれ、この人の部署コード変わってない?」とカオナビを開いて確認して...気づけばお昼休み。そんな日々を送っている管理部門の方、実は多いのではないでしょうか。

本記事では、この「終わりなきExcel地獄」から脱出した事例をご紹介します。

プロジェクト概要

項目内容
業種製造・オフィス系企業
規模従業員100名以上
導入期間約2週間(コーヒー何杯分だろう...)

課題:人間がやるべき仕事じゃない

導入前、お客様が抱えていた課題は「人類の限界への挑戦」とも言えるものでした。

1. 勤怠データの手作業集計

入退室システムと人事システム(カオナビ)が仲良く話し合ってくれないので、人間が通訳役に。データ突合に毎日2時間以上を費やしていました。Excel職人の称号は、決して褒め言葉ではありません。

2. リアルタイム分析ができない

部門別・拠点別の出勤状況を把握するのに数日のタイムラグが発生。「今日の出勤率は?」という質問への回答が「3日後にわかります」では、経営判断もへったくれもありません。

3. データ分散による非効率

MySQL、入退室システム、カオナビ...まるでデータの三国志。統一するには諸葛亮級の知恵が必要でした。

解決策:自動連携データブリッジシステム

入退室ログと人事情報を自動連携し、BigQueryへリアルタイム集約するシステムを構築しました。もうExcelに「おはよう」を言う必要はありません。

主要機能

機能効果
自動データ連携入退室システムとカオナビのデータを自動突合。人間は見守るだけ
BigQuery統合分析部門別・役職別・雇用形態別など、聞きたい切り口で即座に回答
日次バッチ処理毎日自動でスナップショット保存。「先週の今日」との比較もサクサク
セキュアなAPI設計JWT認証でがっちりガード。不正アクセスはお断り

導入効果

定量的な成果

指標BeforeAfter改善率
日次データ集計工数2時間/日5分/日(自動)96%削減(Excel「...」)
分析レポート作成3日即時即時化(聞かれたその場で回答)
データ転記ミス月3件0件100%解消(人間が触らないので当然)

定性的な成果

  • 経営判断の迅速化: 「今どうなってる?」にリアルタイムで回答できる喜び
  • 管理部門の業務改善: 集計マシーンから分析アドバイザーへ進化
  • データ品質の向上: 「あれ?この数字おかしくない?」がなくなった世界

技術構成

項目採用技術
アーキテクチャREST API(Fastify)+ Prisma ORM
データ基盤MySQL → BigQuery(分析の本気出す場所)
連携システムカオナビ(人事)、入退室管理システム
運用環境Cloud Run(寝てる間も働いてくれる)

まとめ

入退室ログと人事情報の自動連携により、日次集計作業を96%削減することに成功しました。

担当者の方は「Excelを開くたびにため息が出ていたのが、今では朝イチでダッシュボードを見るのが楽しみになった」とおっしゃっていました。

「データ集計に時間がかかりすぎている」「そろそろExcelとお別れしたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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