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【自社導入事例】ブログ運用を完全自動化 - GitHubリポジトリから記事・サムネイル・SNS投稿まで

「ブログ書くのしんどい」「SNS投稿めんどくさい」を解決。GitHubリポジトリから記事生成、サムネイル作成、SNS投稿文まで自動化した、playpark自身の導入事例を紹介します。

14分で読める
【自社導入事例】ブログ運用を完全自動化 - GitHubリポジトリから記事・サムネイル・SNS投稿まで

「ブログ書かないといけないのはわかってる。でも、しんどい」

SEOのためにコンテンツを増やしたい。でも本業の開発で手一杯。 記事を書いても、サムネイル作って、SNSに投稿して...この無限ループ、心当たりありませんか?

私たちplaypark自身がその課題に直面し、自社のブログ運用を完全自動化しました。

プロジェクト概要

項目内容
対象コーポレートサイトのブログ運用
課題記事作成・サムネイル・SNS投稿の手作業が負担
導入期間約2週間(イテレーションを重ねながら)

課題:ブログ運用の「しんどさ」

「自動化を謳う会社なんだから、自社のブログ運用くらい自動化しろよ」

...まあ、その通りです。でも実際にやってみると、意外とハードルがありました。

1. 記事のネタ出しと執筆

開発プロジェクトには「こだわりポイント」がたくさんある。 でもそれを記事にまとめる時間がない。 「あとで書こう」と思ったまま、3ヶ月経過。(あるあるですよね?)

2. サムネイル作成

Canvaを開いて、テンプレート選んで、文字入れて... 1枚作るのに15分。それが10記事分。 合計2.5時間(腱鞘炎まっしぐら)

3. SNS投稿

X、LinkedIn、Facebook、Bluesky... それぞれ文字数制限が違う。最適な投稿時間も違う。 手動で投稿してたら日が暮れます

解決策:blog-publishスキルによる完全自動化

Claude Code Skillsを使って、ブログ運用の全工程を自動化しました。

ワークフロー全体像

読み込み中...図を読み込み中

主要機能

機能効果
リポジトリ解析GitHubからコードを抽出、記事のネタを自動発掘
記事生成playpark独自の「声」で記事を自動執筆
サムネイル生成Gemini APIでブランドに合った画像を自動生成
SNS投稿文生成各プラットフォーム向けに最適化した文面を生成
SNS予約投稿Late APIで各プラットフォームに自動スケジュール
重複チェック同じリポジトリから作った記事を自動で除外

技術構成

Claude Code Skills

スキルを機能ごとに分割して、オーケストレーターで束ねる設計にしました。

読み込み中...図を読み込み中

なぜ分割?

個別に呼びたいケースがあるからです。 「サムネイルだけ再生成したい」「SNS投稿文だけ欲しい」...こういうケース、意外と多い。

SKILL.md最小化の知見

Claude Codeでスキルを作ると、なんでもSKILL.mdに書き込みたがります。 でもそれをやるとコンテキストが肥大化して、APIトークンを無駄に消費します。

解決策: 決定論的な処理はシェルスクリプト化

# orchestrate.sh から抜粋:モード自動判定
detect_mode() {
  local src="$1"
  if [[ "$src" =~ ^https://github\.com/ ]]; then
    echo "repo"
  elif [[ "$src" =~ \.mdx$ ]] && [[ "$src" =~ content/blog/ ]]; then
    echo "blog"
  elif [[ "$src" =~ \.md$ ]]; then
    echo "export"
  fi
}

# 補助ファイル更新を並列実行
update_supplementary() {
  python3 "$skills_dir/repo-commit/scripts/export_commit.py" "$url" -o commits.md &
  python3 "$skills_dir/repo-issue/scripts/export_issue.py" "$url" -o issues.md &
  python3 "$skills_dir/repo-pr/scripts/export_pr.py" "$url" -o pr-summary.md &
  wait  # 全て完了まで待機
}

SKILL.mdには「どのスクリプトを呼ぶか」だけ書き、ロジックはスクリプトに外出し。 これでAPIトークン使用量が大幅に減少。エラーも減りました。

サムネイル生成:Gemini API

「Gemini Webで無料生成できるじゃん」

その通り。でも...

  1. ブラウザ開く
  2. プロンプト入力
  3. 画像ダウンロード
  4. プロジェクトディレクトリに移動
  5. リネーム

この5ステップが面倒すぎる

ターミナルから離れたくない。だからGemini API(有料)を採用しました。 1枚約$0.13。ラクさには金を払う価値がある

SNSスケジュール投稿:Late API + sns-schedule-post

BufferとLateで迷いました。

サービスダッシュボードAPI月額
Bufferリッチ非公開-
Lateしょぼいあり$19/月〜

結論:ダッシュボードのリッチさより、APIのほうが100倍重要

自動化を最優先する設計思想。Lateを採用しました。

実際の投稿はsns-schedule-postスキルで実行します。

# sns-announceで生成したJSONをそのまま予約投稿
/sns-schedule-post --json posts.json

# 投稿日時を指定(JST)
/sns-schedule-post --json posts.json --schedule "2026-03-01 09:00"

# dry-runで確認してから本番投稿
/sns-schedule-post --json posts.json --dry-run

X、LinkedIn、Facebook、Google Business、Threads、Blueskyに対応。 sns-announce → sns-schedule-postの流れで、投稿文生成から予約投稿まで完全自動化できます。

導入効果

定量的な成果

指標BeforeAfter改善率
記事作成時間3-4時間15分(レビュー)約90%削減
サムネイル作成15分/枚自動生成100%自動化
SNS投稿作成30分/記事自動生成100%自動化

定性的な成果

  • 心理的ハードル激減: 「ブログ書かなきゃ」のプレッシャーがなくなった
  • 品質の均一化: playpark独自の「声」が毎回適用される
  • ネタの発掘: 過去の開発プロジェクトから記事を量産できる

学んだこと

1. 「自動化を謳う会社は自動化しろ」

当たり前のことですが、自社の業務を自動化できない会社が、クライアントの業務を自動化できるわけがない。 これはplaypark自身への戒めでもあります。

2. ターミナル完結主義

GUIツールのほうが「見た目は」便利。でも自動化の観点ではAPI一択。 「いちいちターミナルから離れて作業したくない」は正当な要求です。

3. スキル設計はモジュラーに

機能ごとに分割しておくと、組み合わせの自由度が上がる。 「全部入り」のスキルは使いにくい。

まとめ

GitHubリポジトリURLを入力するだけで、記事・サムネイル・SNS投稿文が自動生成される仕組みを構築しました。

記事作成時間は約90%削減。サムネイルとSNS投稿は100%自動化

「ブログ運用がしんどい」という課題を、自社で解決した事例です。

同じような課題を抱えている方、ぜひお問い合わせください。 自動化の相談、お待ちしています。


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